2月は全国生活習慣病予防月間です。
この機会に生活習慣病予防について考えてみましょう!


〇「健診」年に1回受けていますか?

生活習慣病の予防と早期発見・治療に重要なのが、「特定健診(健康診断)・特定保健指導」や「がん検診」などの定期的な受診です。初期の生活習慣病は特に自覚症状がないことが多いため、いつの間にか病気が進行してしまう危険があります。

定期的に健診を受けて自分自身の健康状態をチェックし、結果に応じて医療機関等への受診や生活習慣の改善に取り組みましょう。

例えば,体重が気になった方は、日頃から体重を計測することで食事や運動等の生活習慣の振り返りができ、太りすぎや痩せすぎを改善しやすくなります。できれば体重だけでなく、腹囲(おへそ回り)が増えていないかもチェックしましょう。内臓脂肪の蓄積が生活習慣病に大きく関わっています。

また、血圧が高い・高めだった方は、まずは自宅での血圧測定を習慣化してみることをお勧めします。

健診を受けることは生活改善のための絶好の機会です。うまく活用しましょう!




〇生活習慣病とは?

皆さんは生活習慣病と聞くとどんな病気を想像するでしょうか。言葉のとおり、生活習慣(食事、運動、休養、喫煙、飲酒等)が深く関係し、発症する病気の総称です。高血圧、脂質異常症、2型糖尿病、CKD(慢性腎臓病)、がん等がありますが、生活習慣だけではなく、遺伝要因等が関係する場合もあります。

 

生活習慣病は長い時間をかけて進み、病気として自覚しにくいという問題があります。

生活習慣病を放置すると長い年月を経て、心臓や脳、腎臓等に大きな影響を与え、心筋梗塞や脳梗塞、腎不全などの深刻な病気を発症することがあります。

それを防ぐには、日頃の体調、身体の些細な変化など、常に自分自身の健康に目を向ける必要があります。そして、中高年になってからではなく、若い頃から、適切な生活習慣を身につけることが大切です。

 

生活習慣病を予防するために、日本生活習慣病予防協会では「一無、二少、三多」をスローガンに日常心がけたい生活習慣について以下のことを提唱しています。まずはどれか1つから始めてみましょう。



参考:日本生活習慣病予防協会
https://seikatsusyukanbyo.com/